特定非営利活動法人ゆめみらい

仕事を通じ、社会の一員として輝きたい

閑静な住宅街にあるワークセンターゆめみらいは、家庭的で温かい雰囲気の施設。知的障害を持つ利用者が中心に、野菜の袋詰めチラシの封入、菓子箱の組み立て作業などを行っています。
障害の種類や程度によって、得意なこと、不得意なことがあるため、皆が協力することで、一つの仕事をやり遂げます。
作業場は、笑顔に溢れていますが、仕事に対する姿勢は真剣そのものです。昼休みでも、なかなか手を止めないほど、皆一生懸命。社会の一員として、できることを精いっぱいがんばっています。職員も、「仕事が障害者と健常者の垣根をなくしていくことの第一歩になれば」との思いで、見守りながらサポートしています。